Windows 10 スリープ解除の原因を探る
自分の場合の解決策
Windows Updateをしてから、Windows 10が22時半くらいにスリープ解除される現象が発生。
普段はシャットダウンせずにスリープしてるので、困る。
まずはイベントビューアでスリープ解除の原因を探る。
Windowsキー+X→コンピュータの管理から。
しかし・・・スリープ解除元:不明て。
てことで、Windowsキー+X→管理者でコマンドプロンプトを起動 して、下記コマンドを発行
powercfg -waketimers
NT TASK\Microsoft\Windows\UpdateOrchestrator\Reboot というタスクのせいで、スリープが解除された模様。
イベントビューアのウィンドウに戻って、タスクスケジューラを見てみる。
なるほど、お前が犯人か・・・。
プロパティから「タスクを実行するためにスリープを解除する」のチェックを外して、対処完了。
と、思いきや、後日見てみると、設定がいつの間にか上書きされて、また「スリープを解除する」にチェックが入ってた。
もう面倒なので、タスク自体を無効にして、様子見。
Win 10になって、アップデートを強制したいのか、積極的にWindows Updateするようになったけど、スリープ強制解除はやめて欲しい・・・。